いわさきファミリー歯科・矯正歯科|大阪府豊中市のファミリー向け歯医者

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学童期のお口のケア

豊中市 上野西 いわさきファミリー歯科・矯正歯科 院長 岩﨑 将也です。

ますます寒くなってきた今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。今朝は雪が降っていて息子が喜んでいました。仙台に住んでいた頃は毎年雪だるまを作って遊んでいたので雪を懐かしんでいました。今年は暖冬とはいえ、寒い日が続きますので皆様暖かくしてお過ごしください。

さて、今回は学童期のお口のケアについてお話します。当院に来てくださっているお子様の保護者の方々からよく質問があるのが学童期のケアについてです。よく見受けられるのが6才臼歯が乳歯と勘違いされている方が多いということです。奥歯のEという乳歯の後ろに生えてくるのが6才臼歯です。6才頃に生えてくるので「6才臼歯」と呼ばれているのですが乳歯と形が似ているので見分けがつきにくいようです。この6才臼歯、実はどの永久歯よりも溝が深く、形も立派で一番大きい歯でかみ合わせの中心となり歯並びの基礎と言われています。咬み砕く力も最大でその力はなんとおよそ60キロ!とっても重要で強い歯なのです。臼歯の中で一番早く生えてくるので必然的に寿命としては長寿になりますので幼少期のケアが不可欠です。見分け方としては乳歯よりも黄色みがあり、溝が深いので5~6才のお子様がいる親御さんは仕上げ磨きの時によく観察し注意してください。

そしてよく見られるのがこの6才臼歯の虫歯です。なぜ虫歯になりやすいのでしょうか?歯が全部顔を出すのに約4ヶ月かかり、上下の歯が噛み合うのには1年半程かかります。その間半分歯茎に埋もれていたり、他の乳歯より背が低いため上下の歯がこすれてプラークが自然に清掃されることが少なく、磨き残しが停滞して虫歯のリスクが上がります。また生えたばかりの永久歯は幼若永久歯と呼ばれエナメル質が弱く、ちょっとした磨き残しでも虫歯になりやすくなります。6才臼歯が完全に生えるまでは歯ブラシをほっぺた側から入れて横に引っ張るように磨きましょう。半分歯茎に隠れている場合は歯茎の下の部分も丁寧に磨きましょう。このように6才臼歯の磨き方は少し注意が必要ですので仕上げ磨きをするようにしましょう。大体いつまで仕上げ磨きが必要なのか?とよく聞かれますが、小学校中学年(3年生くらい)までは仕上げ磨きが必要と言われています。小学校3年生くらいになると親御さんに磨いてもらうことを嫌がるお子さんもいると思いますが最低でも週1~2回はお口のチェックをしてあげましょう。

                                                             

 

虫歯にならないように、普段の歯磨きに加え、フッ素塗布やかみ合わせの深い溝に予防的に樹脂を流し込んでプラークが溝にたまるのを防ぎ虫歯になりにくい状態にするシーラントという方法もありますので歯科医院を受診していただくことをおすすめします。