マウスピース矯正
(インビザライン)
マウスピース矯正
(インビザライン)
インビザラインを使用したマウスピース矯正治療においては、インビザライン・ジャパン社が歯科医師の症状に対する経験値や技術力に応じて、段階的に難しい症例を手掛けるようにと推奨しているlearning curve(ラーニング・カーブ/技術習熟曲線)というものがございます。
豊中市のマウスピース矯正対応クリニック「いわさきファミリー歯科・矯正歯科」では、これまでに軽度から重度を含めさまざまな症状・症例を治療してまいりました。
当院にご来院いただく患者様から多く支持されているマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名:インビザライン)ですが、当院ではマウスピースによる矯正歯科治療にも歯科矯正用アンカースクリュー(インプラント矯正)を併用しております。透明で目立ちにくいというマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置のメリットに加え、移動目的にかなった固定源を歯科矯正用アンカースクリュー(インプラント矯正)によって取ることでより効率的で予測実現性の高い歯の移動をプランニングしてまいります。
相談料 | 無料 |
検査・診断料金 | ¥44,000 |
治療基本料金 | 成人:¥825,000 小児:¥550,000 |
保定装置料金 | ¥33,000 |
観察料金 | ¥3,300 |
支払方法・院内分割 | 院内分割10回まで無金利。 デンタルローンもご用意しております。 お気軽にご相談ください。 |
インビザライン治療においては治療のゴールに向けて予測実現性を大切にしております。この治療の精度を高めていくために必要な3つのツールを当院では使用しております。
患者様のお口の中をスキャンし、現在の歯並びをモニター上に再現いたします。簡易的なシミュレーションとなりますが、治療後の歯並びをお見せすることも可能です。
ドクターと患者様で共通のゴールイメージを視覚化することで、モチベーションを高めて治療に臨んでいただけるかと思います。
顎の骨の厚み、歯の根っこの長さや形、隣り合う歯の位置関係などを把握することで、安全かつ効率的な治療計画の立案に役立てております。
インビザライン治療においてはクリンチェックと呼ばれるシミュレーションソフトを使用いたします。
どの歯をどの位置へ、どの順序で動かしていくのか?
上顎の歯と、下顎の歯がきちんと歯列弓全体で均衡にかみ合うように治療計画を立案してまいります。
当院がインビザラインを採用する理由と合わせて、メリットをご紹介いたします。
マウスピース型矯正は通院頻度を少なくできるので豊中市以外からもご来院いただいております。最大通院間隔3か月に一度が魅力の治療方法です。
*症状や治療計画、マウスピース使用状況によって頻度がかわってまいります。
*上記はワイヤー矯正とマウスピース型矯正の通院頻度を比べたイメージ図です。
インビザラインは全世界で1000万人以上の方が治療を経験しています。臨床データが蓄積されることで、以前では難しかった歯の動かし方などの改善が日々行われており、マウスピース自体の樹脂素材も改善されています。他社のマウスピースでは、この臨床データをキャッチアップすることが現段階では難しく、研究開発費用においてもインビザライン社が先行するものと考えております。
同じ治療結果にはならないと考えております。
インビザラインという矯正装置は現在、矯正歯科専門のクリニックを含め、一般歯科クリニックにも広く普及し導入されております。
確かに製品としては、同じものですので違いはありません。(使用されてる樹脂素材、クリンチェックシミュレーションシステムの機能に差はありません)
しかしながら、精密検査にて取得した患者様の歯並びや顎関節、お顔立ちの情報をもとに 現在の症状を診断し、治療計画を立案していかなければなりません。どのように状況にあるのか?を診断するのはドクターの技量に依ってまいります。また、マウスピース矯正の特性を理解・把握したうえで治療を進めていくのもドクターの技量となってまいります。これらのことから、どのクリニックで受診しても同じ治療結果にはならないと考えられます。